合気道と日常生活—身体の使い方を学ぶ
合気道で行われている基本的な動き、稽古の内容は「合気道が上手くなるため」とか「強くな…
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
合気道健康サポートクラブの茂木と申します。
介護の知識と経験を活かし、健康に焦点を当てた合気道を指導しています。
技術の習得だけでなく、自己ケアや予防にも重点を置き、身体の使い方を向上させます。
運動や稽古は一人で黙々とはなかなか続きません。仲間を作り、共に学びあい、成長できることを願っています。
合気道七段と介護福祉士の資格を持つ指導者が、合気道の技術で安心と健康をサポートします。
私は合気道により正しい身体の使い方を学んできたおかげで、長年介護の仕事をしていても身体を壊すことがありませんでした。
将来の介護に不安を抱えている方も、合気道を通じて身体操作を学ぶことで、健康的な体を維持し、安心して日常生活を送ることができます。
合気道を通じた健康維持を重視しています。介護現場の実情から介護人材の不足は必至です。自分自身ができるだけ介護のお世話にならないような身体作り、健康維持が本当に大切です。またはいざというときの介護の知識や技術の習得も必要かと思われます。
そのためにも少しでも技術を学んだり運動する機会を得て、その中で正しい身体の使い方、バランスの取れた姿勢等を学んでいただけたらと思います。
稽古は楽しく、身体が楽になることを目指しています。
合気道の動きやトレーニングを通じて、日常生活での動作がより楽に行えるようにします。
体幹や筋力、柔軟性をバランスよく養い、転倒やケガのリスクを減らします。
バランスボールを使用してバランス感覚を鍛えます。
熟練するとバランスボールの上に直立することも可能です。
ボールが難しい方は、バランスディスクを使ってバランスが取れるトレーニングを行っています。
見学・体験も可能です!動きやすい格好でお越しください!